テイクアウトスイーツ: 「GALETTE des ROIS」 ガレット デ ロワ2023
フランス伝統の新春限定テイクアウト
「ガレット・デ・ロワ2023」GALETTE des ROIS
フランスの新年には欠かせない伝統のスイーツ「ガレット・デ・ロワ」。
“féve”(フェーヴ)と呼ばれる飾りを中に入れ、切り分けた時に自分のカットにこのフェーヴが入っていたら、幸運な王様、そして女王様というわけです。“新年の運だめし”もお楽しみいただけます。
トゥールダルジャン 東京がお届けする「ガレット・デ・ロワ」は伝統的なGalette aux Armandes(ガレット オ ザマンド)。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)とフランス産発酵バターをタップリ使ったさくさくのパートフィユテ(パイ生地)との食感のコントラストをお楽しみください。
ガレット・デ・ロワの中に、“フェーヴ”と呼ばれる小さな陶製のフィギュアを潜ませて、切り分けるのですが、この“フェーヴ”はコレクターもいる程で、トゥールダルジャンのパリ本店から送られて来たオリジナルのフェーヴにご期待ください。
<ガレット デ ロワとは>
年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭には、新年のエピファニー(※下記注釈)を祝うガレット・デ・ロワが並びます。「ガレット」とはお菓子、「ロワ」は王様を意味し、ガレット・デ・ロワは王様のお菓子という意味になります。
※エピファニー(公現祭)とは
“公現祭”と呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦で1月6日です。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日に「ガレット・デ・ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。
14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット・デ・ロワ」は1月6日に限らず1月中に楽しむ伝統菓子として、フランスの新年には欠かせないものとなっています。
※宗派や地域により、諸説あります。
ご予約期間: | 2022年12月26日(月)~2023年1月26日(木) ※お引き渡しの3日前までにご予約ください。 |
お引き渡し期間: | 2022年12月29日(木)~ 2023年1月29日(日) (但し、月・火・水曜日を除く) |
お引き渡し時間: | 13:00~21:00 |
料金: | テイクアウト 6,000円(税金共) ※直径 約18cm |
ご予約・お問合せ: Tel: 03-3239-3111(トゥールダルジャン 東京 直通)
10:00~22:00 ※月・火・水曜日は10:00~17:00